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フライブルク大学

© The University of Freiburg

Albert-Ludwigs-Universität Freiburg
アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク

フライブルク大学(正式名称:アルベルト・ルートヴィヒ・フライブルク大学)は、ドイツで最も歴史ある名門大学のひとつです。1457年に設立され、ドイツで5番目に古い大学であり、550年以上にわたって街とともにその歴史を歩んできました。今日では約2万4千人の学生を擁する総合研究大学で、そのうち約6分の1は世界約120か国から集まる留学生です。人文学、法学・経済学、医学、自然科学、工学にわたる11の学部で教育・研究が行われています。フライブルク大学はドイツに11ある「卓越大学(University of Excellence)」のひとつに数えられ、ヨーロッパでも有数の研究・教育の拠点として知られています。これまでに20名を超えるノーベル賞受賞者を輩出し、エトムント・フッサール、マルティン・ハイデガー、マックス・ヴェーバー、フリードリヒ・ハイエクといった思想家たちが学問の場としてきました。

フライブルク大学は、とりわけ持続可能性と生命科学の研究において高い国際的評価を得ています。ドイツの「卓越戦略(Excellence Strategy)」のもと、大学は二つの「卓越クラスター(Cluster of Excellence)」を擁しています。ひとつは生命科学分野の CIBSS(統合的生物シグナル研究センター/Centre for Integrative Biological Signalling Studies) で、分子から個体まであらゆるレベルで細胞の働きを決定づける「生命のシグナル」の解明に取り組んでいます。もうひとつは持続可能性分野の Future Forests(地球規模の変化に適応する複雑な社会生態系としての森林/Adapting Complex Social-Ecological Forest Systems to Global Change) で、2026年1月に発足し、環境の変化に適応する持続可能な森林のあり方を探究しています。「黒い森(シュヴァルツヴァルト)」を擁し、環境政策の先進都市として知られるフライブルクならではの研究領域といえるでしょう。

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